スイカ吊り下げネットを麻ヒモで作る
麻ヒモ、もしくはビニールヒモを用意します。麻ヒモの方が、光により劣化しにくいのでお勧めです。

麻ヒモ
ヒモをほどいて、1m程の間隔でヒモを往復させます。

ヒモをほどいて往復させる
ひもの束から、ヒモを切り離します。

左右をハサミで切ると1m幅のヒモが10本ほどできます。

ひもの束を、一つにまとめて片方の端っこを一重結び(グー結び)します。
これで、吊り下げネットの完成です。これを使って、どのように吊り下げるかも説明しますね。
スイカ吊り下げネットの使い方
結んでないほうのヒモを、半分づつに別けます。
スイカの真下が結び目になるようにして、ヒモを通します。この時スイカがずり落ちても大丈夫です。ひもの長さをどの程度にするかわかればいいです。

ヒモをスイカの下に通す
左右のヒモを上側の支柱にくくり付けます。結び方は、適当で構いませんが支柱からずれないように一周巻いて二重結びすると良いでしょう。

左右のヒモで支柱に結ぶ
最後にスイカを吊るすネットを等間隔になるように広げて完成です。その後、スイカが大きくなるとよりしっかりと固定されるようになります。
※鳥対策として、事前にネットなどに入れておくと良いです。以下の写真は、排水溝ネットを事前に装着しています。

肺水ネットで鳥よけ
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