マリーゴールドの育て方

マリーゴールドは、キク科コウオウソウ属の一年草です。暑さに強く、栽培は簡単です。

黄色や橙色の花を咲かせ景観用として優れます。また、マリーゴールドは、土の中のセンチュウ密度を抑制する働きがあり家庭菜園や農業にも重宝します。

品種は、「フレンチ系」と「アフリカン系」に分類されます。アフリカン系は、暑さに強く背丈が高く育ちます。畑のセンチュウ予防にはアフリカン系がより効果的です。

4月中旬くらいの温かくなってから種まきをはじめ、種まきから2ヶ月ほどで開花します。

マリーゴールドの種まき

種は、畑や植木鉢などに直接蒔くか、ポットで育苗してから移植します。畑のセンチュウ予防などでは直播きするのが手間が少ないです。畑に直播きする場合は、60㎝幅の畝をたて10㎝間隔で5粒づつ点蒔きします。

植木鉢で育てる場合は、大きくなりすぎないフレンチ系がおススメです。6号サイズで、2~3株育てれます。

ポットで育苗する場合は、3号ポットに種まき用の培養土をいれて事前に水で湿らせて置きます。1㎝くらいの植穴を3つくらい作り、そこに種を入れて埋め戻します。

発芽するまでは、毎朝水やりをします。本葉が出てきたら1本に間引きします。

本葉が2~4枚くらいになったら植木鉢や畑に移植します。

畑の準備

畑に植え付ける場合は、特に肥料は必要ありません。前作で残った肥料などで育ちます。肥料が多いと、葉や茎ばかりが茂って花が咲かなくなります。

植え付け場所を、軽く耕して、幅60㎝、高さ10㎝位の平畝を立てます。

植え付け

ポットから植え付ける場合は、10㎝間隔くらいで植え付けます。根鉢の下1/3を少し崩して植え付けてやると良いです。

植え付け後の管理

水やり

地植えの場合は、根付くまでの1週間くらいは2~3日に1回水やりをします。その後は、基本的に水やりは不要です。

植木鉢やプランターに植え付けた場合は、表面の土が白く乾いたらそこから水が出るまでたっぷり水やりをします。

追肥

開花時期に1㎡あたり20gくらい化成肥料を撒いてやります。茎葉の樹勢を見ながら適当に追肥します。

肥料不足になると、蕾が小さくなります。

剪定

ほっておくと、茎葉がどんどん茂って風通しが悪くなります。茎葉が込み合ってきたら、適当に枝を剪定して減らします。

また、アフリカン系は背が高く育ちます。コンパニオンプランツとして植え付けている場合は、他の野菜の日当たりを邪魔してしまうことがあります。

ある程度の高さになったら成長点を摘心するとそれ以上伸びなくなります。

開花

種まきから、2ケ月くらいで開花します。センチュウ予防として植え付けた場合は、冬に枯れたらそのまま畑にすき込んでやるとよりセンチュウ予防に効果があります。

病気・害虫

マリーゴールドは、病気や害虫による被害は少なめです。病気にならないように、風通し良く管理してやります。








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